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私はオバサンになった(笑)大学生に講義をします!

あ~年取った…私ってば。
若者の気持ちがわからない。

今月、母校の大学生に講義をすることになりました。
心理学の授業をとっている学部生に「人間関係」のテーマでお願いします、とのことでした。

心理学を習っていた頃の先生から、お話をいただきました。
ありがたいです!

しかし・・・イマドキの大学生の興味のある「人間関係」って何!?
と思考がストップしています。

私のクライエントさんは30代後半以降の方ばかり。
やれ不倫だ
やれ姑問題だ
やれ夫が稼がない
やれ会社の上司がパワハラだ

などなど。
大学生とは、めっきり心の距離感じるわ~。

◆この母校で受けた心理学の講義は、私の人生の中で、特別に意味のあるポジションです。
高校卒業してすぐに家出(笑)
ずっと東京にいて、大学に入ったのが24歳。

この大学、実は父が教えていた大学でもあり、「裏口入学?」と言われたことも。
6年ブランクがあって、受験勉強期間が3か月だったので、そう言われるのも仕方がないのですが、実際は「ほぼビリ(汗)」の成績で合格しました。

意外に負けず嫌いだった私&「人より6年遅れて入学した」こともありで。
「首席で卒業する」と入学式の時から決めていました。

ジャズ研でピアノ弾いたり、ジャズバーでピアノ弾いたり、あまり勉強はせず、
ピアノ三昧な日々したが、講義の選択は「常に」計算高く、楽に単位がとれるものばかり決めうちしていました。

こんな風に「効率的」「合理性」を追求して、いかに時間をかけずに、楽によい成績がとれるかしか頭になく、大学に入る目的として本末転倒だった私。

なのに、唯一「例外」がありました 。

それが「心理学」の授業。
私は法学部なので関係ないのですが、これだけは、真面目に授業を聞いていました。
講義が終わった後も、本を調べ、興味の赴くままに没頭していました。

非効率の極めつけは、単位にならないのに、心理学の卒論を書いたこと。
法学部の卒論は、最初から「もっとも甘い」と言われていたゼミを調査して選び、レポート5枚(作成時間は3時間)で済ませました。

しかし、心理学の論文は、仮説を立て、それに基づくアンケートを作成し、300人のデータを解析するという…1年がかりの大作になりました。
そもそも、超パソコン音痴だったので、文字を入力するところから習い(それまで、全てのレポートを手書きで書いていました)、非効率どころの話ではありませんでした。

4年生の1年間は、論文の準備とジャズバーでの演奏に命をかけていました。

◆そして無事に卒論を出し、無事に法学部を首席で卒業しました。
卒業式の総代スピーチは、一人浮いて、真っ赤なチャイナドレスで登場し、ステージを歩くたびにスリットが開き、どよめきが起こり、悪目立ちしてました(笑)

しかし、あまりの頑張りすぎで、バセドー病になり、卒業後は引きこもりの日々でした(汗)

ただ、あの時の頑張りが、今の仕事の原点になっているのは間違いありません。
メリット関係なく打ち込めるものがあったことが、私の人生のギフトだったと思います。

・・・・・。
大学生には、人間関係の話より、私の人生を語った方が興味を持ってもらえるような気がしてきた・・・。

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