ブログ

深刻さから卒業する「言葉」のマジック【セッションレポート】

*5月25日のfacebookの記事です

~世界が素敵なオジサマだらけになる方法~
私は魚座で水の星座なのですが、 魚座の特徴は、まさに水のように柔軟なところなのだそうです。
そのせいかわかりませんが(笑)、私はクライエントさんによって立ち位置を自然に変えてしまいます。
キャラも微妙に違います。

人によっては「おしとやかな女性」と思っていただいているようです(←超少数派)が、ま、それは例外です。
たいがい「元気な人」「パワフルな人」という括りで捉えられているようです。
その「パワフル」グループ?の代表キャラに、和田ア〇男、ぢゃなかった、和田ア〇子がいます。

ある特定のクライエントさんには、ずっとこのキャラで通した方が上手くいくのです。

◆先日のこと。
出会う男が年下のダメンズばかりで・・・と落ち込んでいた方がいました。
追い打ちをかけるように、電車に乗ると、恋愛対象外の年上の脂ぎったオジサンに、痴漢まがいのことをされそうになったり、ジロジロ全身を舐めまわすように見られ、たいそう気持ち悪くなった(この方、とっても可愛いらしい外見です)。

そういうことが立て続けにおき、非常に落ち込まれていました。

宿題で日記を書いてもらっているのですが、その日のことを「あんな気持ち悪いオジサンにしか相手にされないんだ、と思うと死にたくなりました」と、相当な落ち込み具合でした。
セッション時に、そのことに触れると、涙で声を震わせながら「もう私はダメだと思いました」と語るのです。

かっこいい年下の人は信用できないことをするし、私はもう痴漢まがいの男性にしか相手にされないのでしょうか・・・。
今にも死を決断しかねない深刻な雰囲気が、ありありと伝わってきます。

あぁ。
こんな時こそ、和田様の出番です!

私は息を深く吸い込みました。
腹式呼吸で吐きながら。
太い低音で、キッパリ言い放ちました。

「私からすると、どっちも目くそ鼻くそなんですよ!」

・・・・・。

その瞬間、その方は、突如笑いモードに転換されてしまいました。

あぁそうか。
私は目くそに相手にされず、鼻くそにしか相手にされない。
そんな極めて狭い世界で悩んでいたのか。
もっと視野を広げよう。

そんなシフトが一瞬で起きたのですね。
今でも、あの瞬間を思い出すと、面白くなるとおっしゃられます。

さすが、和田様
グッジョブ!

◆次の日から、不思議な変化が起こりはじめました。
今まで、この方は、電車や道で、不快な視線を送ってくるオジサマが気になってしょうがなく、嫌悪感いっぱいだったそうなのです。

でも、不思議と、そんなに気にならなくなり始めました。
それと同時に、「素敵なオジサマがいる」という事実にも気づき始めるという、今までではありえない変化が出始めたそうです。

これ、潜在意識の中の「枠組み」に変化が起きたからなんです。枠組みが変わると、世界は違う見え方をし始めます。
深刻な人に「そうだね・・・大変だったね・・・」と寄り添うのは基本中の基本です。
ですが、基本を押さえたうえで、「更に言葉の使い方、声の出し方、タイミング」で、「潜在意識に魔法をかけること」は可能です。

エリクソンも、その道の達人中の達人ですね。催眠をかけないで催眠状態にする。
言葉には不思議な力があるのです。

もっとも、空気を読む力が前提ですが。

あ。
和田様にも、不思議な力があるのです(笑)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る